おすすめ学習コンテンツ AWS Certified Cloud Practitioner

今年「AWS Certified Cloud Practitioner」に合格することができました。
その際私が学習に利用したツールを紹介させていただきます。

AWS Certified Cloud Practitionerについて

AWSの基礎的な知識とクラウドの理解が求められる認定試験です。
AWSの認定試験の中でも基礎的な位置付けにあります。

AWS 認定 – AWS クラウドコンピューティング認定プログラム | AWS
ロールベースおよび専門知識認定から選択し、業界で広く認知された認定によってクラウドの専門知識を検証します。AWS 認定を詳しく見る
AWS Certified Cloud Practitioner 認定 | AWS 認定 | AWS
AWS Certified Cloud Practitioner を取得することで、クラウドへの理解と基礎的な AWS の知識が認定されます。この認定の詳細と、試験の準備に役立つ AWS トレーニングと認定リソースをご紹介します。

学習ツール

主に利用した2つの学習コンテンツを紹介します。

AWSが提供するデジタルトレーニング

AWSが無料でデジタルトレーニングを提供してくれています。
(2022年1月時点「AWS Skill Builder」にリニューアルしています)

Self-paced digital training on AWS - AWS Skill Builder
Your learning center to build in-demand cloud skills.

約6時間程のコースとなります。
一通り受講することでAWSの概要、主要なサービスについて理解することができます。
説明は英語で行われますが、「日本語字幕版」を受講することで字幕が表示されます。
時折わからない単語が出てきたりしましたが、その都度調べていました。

また、サンプルの問題も提供されています。

Udemy

Udemyとはオンライン学習のプラットフォームです。動画で学習することができます。
コンテンツ毎に値段が異なり、購入すると学習することが可能となります。

また、Udemyではたまにタイムセールを実施しています。
かなり割引が適用されるので購入することができます。

今回私が利用したのは以下の学習コンテンツとなります。
問題集がわりに利用させていただきました。
普段からAWSを利用していない限り、前段で紹介したデジタルトレージングだけで合格するのは個人的に厳しい気がします。
試験特有の言い回しであったり、デジタルトレーニングではあまり紹介されていない内容にも触れられていますのでおすすめです。

Just a moment...

最後に

AWSをこれから始める方や学んでみたい方には学習して損はないと思います。
まずは、お金がかからないAWSのデジタルトレーニングから学んでみてはいかがでしょうか。

資格をとるだけでなく、それを実践できることがさらに重要だと考えます。
AWSを実際に利用して理解を深めていきましょう〜。

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